#81影山律モブサイコ100「モブサイコ100」の主人公モブの弟。成績優秀でスポーツ万能、生徒会にも所属する非の打ち所がない優等生。兄に対して深い尊敬と、超能力を持たないことへの劣等感を抱いていたが、コンプレックスの爆発と共に超能力に目覚める。自らの内面にある「毒」や「負の感情」を受け入れ、正しさだけでなく、弱さも含めた自分自身を肯定していく成長。彼の放つ「律動」は、兄とは異なる知的で峻烈な力。完璧という仮面を脱ぎ捨てて手に入れた、真の絆の証明。アニメ7月2日UP
#82アカツキログ・ホライズン「ログ・ホライズン」に登場する「アサシン」の少女。シロエを「主君」と仰ぎ、常に彼の影として付き従う忠実な騎士。小柄な外見に似合わぬ高い戦闘能力と、古風な武士言葉(ござる口調)が特徴。自らの背丈に対するコンプレックスと、シロエへの隠しきれない愛情に悶える乙女な一面が最高に愛らしい。彼女の放つ「影」としての仕事は、軍師シロエが描く戦略を確実に遂行するための、最も鋭利で、最も信頼のおける刃。シロエの背中を信じ抜く彼女の瞳は、仮想世界を生きるための唯一の「真実」。アニメ7月7日UP
#83東雲なの日常「日常」に登場する東雲研究所のロボット。背中に大きな「ネジ回し」が付いているが、本人は普通の女の子として生活することを強く望んでいる、あまりにも健気で純粋な少女。博士のわがままな改造(お菓子が出てきたり銃が出てきたり)に翻弄されながらも、学校の友人たちとの「普通」の交流を心から慈しむ。彼女の放つ、ネジが回る音と共に溢れる優しさと、秘密を抱えながらも笑い合う日々の尊さ。ロボットであることを受け入れ、それでも「日常」を愛し抜く彼女の姿は、本作の持つ温かなシュールさを象徴する、最高に愛おしい奇跡。アニメ3月7日UP
#84アイギスペルソナ「ペルソナ3」に登場する、対シャドウ特別制圧兵装・七型。機械の体に「心」を宿し、アイギス(盾)の名を冠して主人公を護る少女型アンドロイド。当初は論理的な命令に従う兵器だったが、主人公との交流、そして「死」の運命を受け入れる中で、命の尊さと愛を知る。彼女の放つ「私は、あなたの隣にいます」という誓いは、絶望の果てに掴み取った唯一の救救いの福音。機械の瞳から零れる涙と、物語の終焉で見せた、一途に大切な人を待ち続けるその姿は、全プレイヤーの魂を浄化する。アニメ9月10日UP
#85藤林杏CLANNAD -クラナド-「CLANNAD」に登場する、藤林姉妹の姉。紫色の長髪と、辞書(鈍器)を投擲する豪快なツッコミが特徴の男勝りな委員長。妹・椋のことを誰よりも大切にしながらも、岡崎朋也への秘めた恋心に苦しみ、自分の想いを押し殺そうとするその献身的な姿は全読者の胸を打つ。彼女の放つ「強がり」は、あまりにも純粋で、あまりにも切ない愛の裏返し。物語後半で見せる涙と、それでも前を向こうとする凛とした姿は、光坂高校という舞台において、最も鮮やかで、最も哀しい恋の色彩。アニメ9月9日UP
#86安達桜安達としまむら「安達としまむら」の主人公。人付き合いが苦手で授業をサボりがちな少女。体育館の2階でしまむらと出会い、彼女に対して「友達」を通り越した、執着に近い強烈な独占欲と愛おしさを抱くようになる。しまむらのちょっとした言動に一喜一憂し、脳内で爆発的な独白を繰り広げるその姿は、最高に不器用で、最高にピュア。彼女の放つ「重めの愛」は、二人の緩やかでどこか危うい関係性において、唯一無二の熱量として輝いている。しまむらの膝を枕に、静かに時を止めたがる孤高の少女。アニメ10月19日UP
#87歳納京子ゆるゆり「ゆるゆり」の七森中ごらく部・創設者にして暴走特急。常にハイテンションで周囲を振り回し、自作の同人誌(魔女っ娘ミラクるん)の即売会のために全力を出す「生粋のオタク」。勉強も運動も、やればできてしまう天才肌だが、そのエネルギーは常に遊びに向けられる。彼女の放つ「わっしょーい!」という叫びは、ゆるい日常に波乱と笑いをもたらす爆起爆剤。時折見せる、部員(特に結衣)への異常なまでの愛情と、結衣のツッコミを受けてなお突き進むそのタフさは、まさに本作の魂。アニメ3月28日UP
#88凸守早苗中二病でも恋がしたい!「中二病」に登場する、六花のサーヴァントにして唯一無二の親友。ミョルニルハンマー(重りの付いたツインテール)を振り回し、語尾に「〜DEATH(デス)」を付けて暴れ回る、現役の中二病少女。森サマー(森夏)を偽物と決めつけ、常に衝突(じゃれ合い)を繰り返すが、その実、学年トップクラスの秀才という設定のギャップが堪らない。彼女の放つ「忠誠」は、六花の妄想を肯定し、支え続けるための最高に温かな絆。現実に直面し揺れ動く六花のために、最後まで「魔法」を信じ抜こうとする姿は、最高に健気で愛おしい。アニメ8月9日UP
#89伊吹風子CLANNAD -クラナド-「CLANNAD」に登場する、木彫りのヒトデを配る不思議な少女。光坂高校の旧校舎で、姉・公子のためにヒトデを彫り続け、出会う人々に「結婚式に来てください」と手渡していく。彼女の放つ、どこか浮世離れした言動と、「ヒトデ」に向けられた異常なまでの執着。しかし、その正体は事故で意識を失い入院している少女の「思念体(幽霊)」であり、彼女が誰からも認識されなくなっていく過程の切なさは全読者の涙を誘う。風子の放つ、最期まで姉を想い続けた純粋な祈りは、奇跡という名の星を光り輝かせる。アニメ7月20日UP
#90赤夜萌香ロザリオとバンパイア「ロザリオとバンパイア」のヒロイン。ロザリオによって強大な吸血鬼の力を封印された少女(表もか)と、ロザリオが外れることで覚醒する銀髪の真祖(裏もか)という二つの人格を持つ。表の可憐で健気な姿と、裏の慈悲なき圧倒的な強さ。彼女の放つ「吸血鬼としての本能」は、月音を守るための最強の盾であり、同時に彼との深い絆を証明する愛の鎖。二つの心が融合し、真なる愛を掴み取るまでの物語は、最高に甘美で最高に過激。まさに『美少女×吸血鬼』の金字塔。アニメ5月8日UP
#91腐川冬子ダンガンロンパ「ダンガンロンパ」シリーズに登場する「超高校級の文学少女」。純文学における若き天才で数々のベストセラーを生み出しているが、極度の人間不信と被害妄想を持ち、常にネガティブな発言を繰り返す。十神白夜に対して異常なまでの妄信的愛情を抱いており、彼に罵倒されることに喜びを感じるドM。さらに、くしゃみをすることで凶悪な殺人鬼「ジェノサイダー翔」という別人格が現れるという、とんでもない爆弾を抱えている。強烈なアクの強さと圧倒的なキャラ立ちで、シリーズを通して異様なまでの存在感を放ち続ける。アニメ3月3日UP
#92柊かがみらき☆すた「らき☆すた」に登場する柊姉妹の姉。「かがみん」の愛称で親しまれている。成績優秀でしっかり者、しかし極度のツンデレ気質であり、泉こなたのオタク全開なボケに対して放つキレのあるツッコミはもはや芸術の域。こなたとは趣味が合わないと言いつつも、一緒にゲームをしたり同人誌即売会について行ったりと、なんだかんだで付き合いの良さを見せる。「ツンデレ」という属性を2000年代後半のオタク界隈に広く定着させた立役者の一人であり、彼女の不器用な優しさと照れ顔は永遠のマスターピース。アニメ7月7日UP
#93澪田唯吹ダンガンロンパ「スーパーダンガンロンパ2」に登場する「超高校級の軽音楽部」。圧倒的にテンションが高く、常にハイパーなノリで周囲を振り回すムードメーカー。「澪田唯吹」を略して「唯吹」と名乗る。かつては超人気絶頂女子高生バンドのギターだったが、音楽性の違い(というより彼女自身の突き抜けすぎた感性)により脱退。デスゲームという極限状態においても一切ブレることなく「音楽は自由っス!」と笑い飛ばすその姿は、プレイヤーにとって唯一の心休まる清涼剤(あるいは劇薬)であった。アニメ11月27日UP
#94丹生谷森夏中二病でも恋がしたい!「中二病でも恋がしたい!」のヒロインの一人。クラス委員長を務める美人でスタイル抜群の優等生だが、その正体はかつて「モリサマー」と名乗っていた現役バリバリの中二病患者だった過去を持つ。過去を抹消するために奔走するが、凸守早苗に当時の黒歴史(マビノギオン)を突きつけられ、日々発狂しながら取っ組み合いの喧嘩をする姿が最高に微笑ましい。表向きの聖母のような笑顔と、裏で見せるドスの効いた声のギャップ、そして凸守との凸凹コンビによる「バカな事やってる女子高生」感は、京アニ屈指のコメディヒロイン。アニメ8月30日UP
#95恵飛須沢胡桃がっこうぐらし!「がっこうぐらし!」に登場する「学園生活部」のメンバー。通称「くるみ」。陸上部出身の俊足を活かし、愛用のシャベルを武器に「かれら(ゾンビ)」と最前線で戦う武闘派。常に快活で頼りがいのある少女だが、かつて想い人を自らの手で…という凄惨な過去のトラウマを抱えている。物語後半、徐々に蝕まれていく自身の体と運命に抗いながらも、ゆきや仲間の日常を守るために「シャベルを持って走る」その姿は、絶望的な世界における最高に泥臭く、そして気高い騎士。彼女のシャベルは、ただの道具ではなく絆の象徴。アニメ8月7日UP
#96水上麻衣日常「日常」に登場する、時定高校の生徒。常に眼鏡をかけ、無表情で何を考えているのか全く読めない「シュールなボケ」の天才。木彫りの仏像を作ったり、大福を持ち歩いたり、ゆっこ(相生祐子)に対して一切の容赦がない高度かつ不条理な嫌がらせ(?)を日々展開する。その独特な感性と静かな暴走は、アニメのテンポと相まって爆発的な笑いを生む。時折見せる意外な特技(絵がめちゃくちゃ上手いなど)も含め、存在そのものが「日常」という作品のシュールな世界観を体現する、最強のミステリアス・シュール・ガール。アニメ10月24日UP
#97白鐘直斗ペルソナ「ペルソナ4」に登場する「探偵王子」。代々探偵の家系である白鐘家の5代目で、稲羽市で発生した連続殺人事件の捜査のためにやってきた中学生。知的な佇まいと卓越した推理力を持つが、実は「性別」へのコンプレックスを抱えており、男装をしている少女。大人たちに認められたいという焦燥感と、自身のアイデンティティの間で揺れ動く繊細な内面が、自らの影(シャドウ)との対峙で浮き彫りになる。主人公たち「自称特別捜査隊」に加わり、本当の自分を受け入れていく軌跡は、青春ミステリーとしての本作の核。彼女の放つ、凛とした美しさと、時折見せる少女らしい戸惑いが魅力。アニメ4月27日UP
#98鹿島遊月刊少女野崎くん「月刊少女野崎くん」に登場する、演劇部所属の「学園の王子様」。女子から絶大な人気を誇る超絶美形だが、実は女子。自分の魅力を自覚しており、常に女子をナンパして回るが、演劇部の部長・堀政行に対しては度を越した執着と愛情を持っており、彼に構ってほしいために様々な奇行(あるいはサボり)を繰り返す。本気で堀ちゃん先輩のことが大好きだが、そのアプローチが常に空転するポンコツっぷりが最高に面白い。王子様のような外見と、堀ちゃん先輩に物理的にシバかれる(そしてそれを喜ぶ)残念な中身のギャップ。まさに、本作屈指のコメディヒロイン(王子)。アニメ10月31日UP
#99姫柊雪菜ストライクザブラッド「ストライク・ザ・ブラッド」のヒロイン。獅子王機関から派遣された「剣巫」の少女。第四真祖・暁古城を監視(という名の密着サポート)するためにやってきた。常に七式突撃降魔機槍「雪霞狼」を携帯し、古城に対して「いいえ、先輩。私たちの(聖戦)喧嘩です!」と言い放つのがお約束。生真面目で嫉妬深い一面もあるが、古城を誰よりも信頼し、自身の血を捧げて彼を支える健気な姿は、全ラノベ読者の理想。純白の正義感と少しの天然、そして先輩への真っ直ぐな想いが眩しい。アニメ1月7日UP