#1綾波レイ新世紀エヴァンゲリオンエヴァンゲリオン零号機のパイロット(第一の適格者)。感情を表に出さない無口で無機質な少女だが、碇シンジや碇ゲンドウとの関わりを通じて、徐々に心を開いていく。その正体は、シンジの母・ユイの遺伝子から作られたクローンであり、物語の核心を握る。アニメ3月30日UP
#2惣流・アスカ・ラングレー新世紀エヴァンゲリオンエヴァンゲリオン2号機のパイロット。ドイツ出身で、14歳にして大学を卒業した天才美少女。非常にプライドが高く、他律的かつ攻撃的な態度で周囲を威圧するが、その内面には過酷な過去に起因する深い孤独と、「認められたい」という強い承認欲求を抱えている。シンジに対しては複雑な感情を抱いており、物語の終盤で見せる剥き出しの精神状態はあまりにも痛ましく、そして美しい。アニメ12月4日UP
#3碇シンジ新世紀エヴァンゲリオンエヴァンゲリオン初号機のパイロット。不愛想な父に認められたいという願望と、過酷な戦いを強要される恐怖の間で葛藤し続ける14歳の少年。極めて内向的で他者との関わりを恐れるが、「逃げちゃダメだ」と自分を鼓舞し、人類の存亡を懸けた戦いに身を投じる。彼の内省的な独白と、極限状態で露呈する剥き出しの精神は、多くのアニメファンに深いトラウマと共感を与えた不朽の主人公。アニメ6月6日UP
#4葛城ミサト新世紀エヴァンゲリオン特務機関NERVで作戦部長を務める、シンジたちの保護者的存在。公私ともに奔放でガサツな面が目立つが、戦術指揮官としては極めて優秀。幼少期のセカンドインパクトでのトラウマと、父への愛憎を抱えながら、使徒殲滅に執念を燃やす。シンジに対しては、一人の女性として、また母性を重ねる複雑な感情を持って接する、大人の色気と脆さを併せ持つ女性。アニメ12月8日UP
#5渚カヲル新世紀エヴァンゲリオンゼーレより送り込まれた第五の適格者(フィフスチルドレン)。銀髪に赤い瞳を持つ少年。シンジの前に突如として現れ、彼に対して無条件の肯定と深い愛情を注ぎ、その心を救った。しかし、その正体は第一使徒アダムの魂を宿した第十七使徒タブリス。シンジの幸せを願うがゆえに、自ら死を選び、彼に「生」の選択を託した。その短くも鮮烈な存在感と、シンジに遺した言葉は、シリーズを通して語り継がれる伝説。アニメ9月13日UP
#6加持リョウジ新世紀エヴァンゲリオン「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する特殊監査官。ネルフ、ゼーレ、内閣情報調査室…複数の組織を渡り歩く三重スパイ。飄々とした態度でスイカを育てていたり、どこか達観した大人の余裕を感じさせるが、その実体は「真実」を追い求め、人類補完計画の深淵に触れようとする命懸けの探求者。ミサトの元恋人であり、彼女との間で交わされる「大人の会話」や、シンジに対して語る「生きるということ」への訓示は、本作において最も残酷で、かつ温かい救いの言葉だった。彼の放つ、潮風と真実の香りが混ざり合ったような切なさと、最後に見せた一人の男としての潔い生き様。アニメ6月17日UP
#7赤木リツコ新世紀エヴァンゲリオン「新世紀エヴァンゲリオン」に登場するネルフ技術局一課の課長。スーパーコンピュータ「MAGI」の開発者・赤木ナオコの娘。自らも科学者としてMAGIの管理とエヴァの開発を統括する。ゲンドウの冷徹な計画を誰よりも理解し、協力しながらも、自身が母と同じように彼に利用されているという自覚と情愛の間で激しく苦悩する。科学者としての完璧主義の裏に、一人の女性としての剥き出しの情念と絶望を隠し持っている。彼女の放つ、白衣に相応しい知的な冷徹さと、最後に見せた母への反発と自棄。それは、科学という名の鏡に映し出された、あまりにも人間的な孤独の深淵。アニメ11月21日UP
#8碇ゲンドウ新世紀エヴァンゲリオン「新世紀エヴァンゲリオン」の特務機関ネルフ最高司令官であり、主人公・碇シンジの父。組んだ両手の隙間から冷徹な眼光を放ち、「全てはシナリオ通りだ」と嘯く。その真の目的は、亡き妻・ユイともう一度再会することであり、そのために息子さえも道具として利用しようとする非情な男。彼の放つ、世界を破滅へと導く圧倒的な虚無感と、その深淵に隠された一人の女性への狂気的なまでの愛着。それは、神への階梯を登りながらも、愛という名の呪縛に囚われ続けた、最も孤独で、最も人間臭き「王」。アニメ4月29日UP